中医学の紹介

中医学は中国の長い歴史を経て蓄積された素晴らしい医学です。
中国のネット上でも多くの知見が発表されています。
それらは中国語で表現されているため日本人としては十分に読み取ることが出来ません。
私はなんとかして幾らかでも内容を察知したいと思って中国語講座を数年学びました。
お陰で何分の一かは理解できるようになりました。
進歩を続けている中医学があまりにも素晴らしいので、少しでもその内容を他の方にも分かってもらいたくなります。
それで僭越ながら下手な翻訳を省みず、気に入った記事があると直訳して他の方に読んでもらおうと考えました。
それで、このブログには沢山の中医学の報告例の直訳がアップしてあります。
出典には必ずURLをリンク表示してあります。
記事内容は、決して私個人の知見ではありません。
発表されたご本人様には幾重にも感謝申し上げます。

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赤芍・白芍の区別

ウチダの『和漢薬No.764』に収載された「生薬の品質評価」に関する富山大学和漢...

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肺痿について

織部 和宏(織部内科クリニック 大分市)は『漢方と診療 No.26』で「頑固な咳と漢方療法」と題して“肺中冷”の肺痿の場合があると報告しています。
『金匱要略』肺痿肺癰欬嗽上気病篇には「肺痿,涎沫を吐して咳せざるは,その人渇せず,必ず遺尿し,小便数なり。然るゆえんは上虚して下を制すること能わざるをもっての故なり。これ肺中冷たり。必ず眩し涎唾多し。甘草乾姜湯をもってこれを温む」とあります。
しかし氏は次のように疑問も呈しています。

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認知症と漢方3

近年わたしの友人に、物忘れがひどいアルツハイマー型のような人が出てきて、他人事ならず身につまされています。
これまでにも幾つか認知症についての記事を書いてきた。
そこで繰り返し取り上げたのは、病位は“脳”かもしれないが関与する臓器は「腎と脾」で、病理は「痰濁と淤血」であるとの主張でした。

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瓜呂(栝楼)について

生薬の瓜呂(キカラスウリ)には、瓜呂仁・瓜呂実(全瓜呂)・瓜呂皮・瓜呂根(天花粉...

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当帰六黄湯(補)

重大な説明不足がありましたので補足をします。先の記事で 胃気は熱し,熱気は胸中に...

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当帰六黄湯

当帰六黄湯の組成は次のようです。  (当帰,生地黄,熟地黄,黄柏,黄岑,黄連&l...

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嚔気法(ロ畜鼻法)

中医学には上焦の病に対して、粉にした薬を鼻から吸い込ませくしゃみをさ せる方法が...

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補腎は補脾に及ばない

「補腎は補脾に及ばない」という論点と「補脾は補腎に及ばない」という相反する論点が...

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八綱について

『中医臨床』通巻146号(Vol.37-No.3)の【インタビュー】八綱弁証の再...

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口がベタベタする

『中薬の配合』丁光迪編著、小金井信宏訳 の中の「脾虚湿勝証」で「湿滞と同時に穢濁...

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«湿疹はなぜ再発しやすいか?