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日本独自の漢方って何だ?

2005/01/23 読売新聞に一面全面のツ○○の漢方医学についての広告が載っています。
慶応大学医学部の先生いわく『鎖国後の江戸時代、中国との交流が制限され、漢方薬の入手も難しくなり、治療の考え方や漢方薬の処方の仕方も、次第に日本特有のものに変わっていきました。明治時代になって鎖国が解かれ、中国の伝統医学と比較すると、漢方医学は日本独自の医学になっていることがわかりました。世界では、漢方医学は「kampo」と表記され、「traditional japanese medicine」を表します。』

読みようによっては、日本特有の漢方kampoは独自の進歩を遂げたので、中国の伝統医学「中医学」よりもずっと勝れているんだ、という風にも受け取られます。

“井の中の蛙、大海を知らず”の喩えの如く、まったく、もっと広い視野で現在の中医学界を知って貰いたいものです。昨今の中国でのsars騒ぎや鳥インフルエンザが若し日本に入ってきたら、日本漢方はどれだけの対応が出来るだろうか?!

いや、そういう意味ではないのだと云うかもしれないが、中国の中医学の実力の程をよく知った上で云って貰いたいものだ。私などは従来の日本漢方のいい加減さに愛想が尽きて中医学へと宗旨替えをしたのです。

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中医学普及活動のはしくれです。
北京中医薬大学卒 70歳

「薬膳」の普及活動で全国を行脚しております。

行く先々で出くわすことが「和漢方」の知識で
解釈した安易な薬膳が広まっていること。

逆に「生薬」を西洋料理のスパイス同様の感覚で
扱う人、それを盾に、理論抜きで来店客に「薬膳」
を提供する飲食店たち。

これらの感覚で事故でも起これば大問題になる。
これを一番恐れています。

Posted by: 岡本 清孝 | 2005.07.06 at 11:07 PM

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