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臓腑病機 2

" 太陰の湿土は陽を得て始めて運行し; 陽明の燥土は, 陰を得て自から安し。" 清・葉桂《険証指南医案・便閉》

: 脾は湿土で, 陰土なり, 其の性は柔緩である, 故に温を喜び燥くのが宜しい, 能く到燥の薬を受ける;
胃は燥土で、陽土なり, 其の性は剛燥であり, 能く柔緩の薬を受ける, 剛燥の品で, 助陽化熱するのは宜しくない,
故に脾は陽和温運の品を得て健運となり, 胃は陰柔の品を受けて息息と下行する,
脾陽は傷つきやすく胃陰は欠乏しやすい, 用薬には偏陽と偏陰の区別がある。
胃陽を養うには柔薬を用いる, たとえば甘平, 甘凉の品で, 胃津を滋し胃液を助ける。
脾胃を分治する法は, 葉氏の臨床善用の活法である。

         『歴代臨床格言選萃』 天津科学技術出版社 1987

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