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臓腑病機 3

" 谷 (穀物) を食べて安んずる者は長引いていても生き, 谷を食べて安んぜられない者は遠からず死す。" 明・江[王崔] 《名医類案・遇風・淳于意案》

: 疾病の預后の善悪や, 活きながらえる期間は, 患者の胃気の存亡を視て定めなければならない。
病いが険悪でも, 食が進むなら, 食を得るごとに病いは滅び, 長引いていても命を殞ずることはない;
病いが険悪でなくても, すでに食が進まないなら, 食を得るごとに病いは劇しくなり, 必ずや遠からず歿するだろう。人命は胃気が有れば生き, 胃気が无ければ死ぬ。

         『歴代臨床格言選萃』 天津科学技術出版社 1987

※ 抗生剤や抗がん剤など胃気を損じやすいものを使う時には、医師は病人本位の立場でやって欲しい。

たとえ一定の効果に至らずとも、食欲に著しい減退があったらいつでも中止するつもりでいて欲しい。

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