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胞虚如球証

湖南祁陽県中医院眼科 蒋新元
胞瞼腫脹(眼瞼の非炎症性水腫)
《証治凖縄》では「胞虚如球」と称し、又の名は“懸球”とも云う。
病人の自覚症状は目だけで他の症はありません。
また赤痛はなく、ただ上胞(上瞼)が球の如くに浮腫するだけで、圧せば平らになるが、暫くするとまた元に戻る。
病因病機の多くは気分失和・脾虚兼有湿火汎涌于上か、または気虚難以化湿である。

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続命湯2

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急性脳梗塞 (黄仕沛の医案)
謝某,63歳,干部,もと高血圧で,タバコを嗜み,酒を飲む。
2007年夏,中風にかかり,語言蹇渋し,左側肢体が瘫痪となった。
入院治療一周たっても,症状は改善せず,其の子に請われて我往診した。
診:語音不利,左手軟瘫で物を持てず,左足も挙歩できない,面色は晦暗,舌淡で苔は粉を吹いたように白い,大便は不通。
そこで《古今録験》続命湯加味を与えた:
(北芪40 党参10 当帰8 麻黄(先煎)・附子・桂枝・白芍5 干姜・川芎3 炙甘草4)88

三剤の后復診すると,左手は已に能く頭まで挙り,寝台の縁を支えにして動くことができ,語言も前よりも明晰になった。
継続治療一周后,歩行は常のごとく,舌苔は薄白となった。
退院后も,毎周続命湯三剤を服用している。
持続すること一年余り,元気は旺盛で,歩行は常の如く,面色は紅潤,以前あった老人斑も皆消えていた。

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