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湿疹はなぜ再発しやすいか?

2014年の暮れに初めて貨幣状湿疹になり、朱仁康方・滋陰除湿湯を中心にして2年がかりでやっと全治と認められたのだが、なんとそれからたった一月してもう「白い痒疹」がぽつりと出た。
2016/10/02 萆薢滲湿湯でまた初めからやり直しだ。
2016/10/22 左脚のは丸いつぶつぶで20個ほど、ぷくんと膨らんでいる、これは中から水が出てきそうだ。最初に出来た右足首のは破れて乾いてきた。

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10/24 の右足画像→
2016/11/01 自擬消風散(生地7 蝉衣3 防風・白僵蚕・桔梗・牡丹皮・何首烏4 蒼耳子・疾藜子・地膚子・白蘚皮・赤芍5)55に変方。
汁は出なくなり、夜の掻痒がひどい。真紅の乾いたボツボツが無数。
2016/11/03 昨夜は痒くて掻いていたら汁がいっぱい出て、皮膚が柔らかくなってきた。
青黛散油膏や他の軟膏を塗ると湿疹から汁が出るということが分かった。今ではすっかり乾燥して痒いだけで汁は出ない。
2016/11/22 凸凸していた皮膚がやっと滑らかになり、夜間の掻痒が収まってきて寝られるようになった。
そこで猛反省だ。
一体どうして湿疹は再発しやすいのだろう?
难缠湿疹中医有解(一) には次のような説明がある。
中医では脾胃に気滞があれば蘊湿となり,湿蘊が長引けば毒を生じる,頑湿は毒を聚めて,皮膚に客すれば掻痒無度となり,各種の皮膚疾病を化生すると認識している。
古人は「流水は腐らず,流動しない水はたちまち多くの腐敗物質を滋生し,この種の腐敗物質を含有する水が人体に対して有害になる。」と認識している。
いわゆる“湿気”とは一種の正常運行できない水のことで,これが瘀積となって身体内に在り,長く停聚すれば毒を有するようになり,それが皮膚を損害して掻痒を引き起すのである。
また湿気の停聚が長引けば熱化する,何故なら我々の体温に加えて、人によっては陽気が旺盛だったり,また陰精が不足すれば湿気は容易に熱化し,このタイプの人の皮膚病は熱邪が重くなる。
湿気が聚集する原因は脾胃の運化功能の不足と関系が大きい。
ゆえに湿疹を治療する時は,特に慢性湿疹患者では,彼の脾胃功能を調理し,水湿運化の功能を増強する事が必須である。
さて自分はと、湿疹の予後には何を飲めばいいのかなー。

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