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甘露消毒丹(《続名医類案》)

[組成] 白蔻仁・藿香・薄荷・連翹・射干・川貝母・木通10 石菖蒲12 黄芩20 茵陳24 滑石30
[用法]水煎服。
[主治]時疫を感受し,湿熱が変生され,それが少陽三焦を阻むと,発熱倦怠となり,面は油垢の如く,汗が出ると酸臭がし,胸悶腹脹し,神志は昏蒙となり,小便は短赤で,舌苔は黄膩,脈象は濡数となる。
亦 咽腫、頤腫、斑疹、出血、黄疽、瀉痢、淋濁証をも治す。

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小柴胡湯去黄芩加芍薬

『傷寒論』の小柴胡湯の方後に次のような加減方と注釈文が書かれています。
若胸中煩而不嘔者.去半夏人參.加栝樓實一枚.
若渇.去半夏.加人參.合前成四兩半.栝樓根四兩.
若腹中痛者.去黄芩.加芍藥三兩.

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分量によって変わる川芎の効能

 かねてから酸棗仁湯は効かないなーと思っていましたが、その訳が分かったと思わせるような論説に出会いました。

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独活寄生湯(《備急千金要方》)

[組成](独活・杜仲・牛膝5 桑寄生8 防風・秦艽・桂心・当帰・川芎3 芍薬10 干地黄6 人参・茯苓4 細辛・甘草2)66
[用法]水煎服。
[主治]肝腎両虚での,風寒湿痺。腰膝が重痛し,腿足が無力で,畏寒喜熱し,苔白で脈遅き者。

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参苓白朮散(《太平恵民和剤局方》)

私は食欲があるから脾胃気虚ではない、と思っておられる方がいます。
そのくせ瞼が腫れたり、下肢がむくんだり、おりものがあったり、肥満傾向があったりしています。
これらの症状の原因には痰湿の存在があり、痰湿の生成には脾胃が関与しています。
だからいくら食欲があっても脾胃気虚を否定することは出来ません。
そういう人の為にこの処方は是非紹介しなければと思いました。
食欲が増えて肥るのではないかと心配する必要はありません。
食欲はそのままで、水太りの人なら却って体重が減り、体型がしまります。

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