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首の寝違え2

中医学では寝違えを“落枕”という。
益気聡明湯という処方は李東垣が耳聾目障を治療した良方である。
 (党参・黄芪15 蔓荊子・葛根9 黄柏・白芍6 升麻4.5 炙甘草3)
筆者(高芝園)は1976年以来、本方で落枕20余例を治療し,一般に一剤で癒えるか,最多でも三剤を超えないで癒える。
張某,女,48歳,干部。
仕事が繁忙で,深夜に帰宅し,寒風を受けたのか,次の日に起床すると頚項強痛を感じ,首が固まってしまった。
そこで上方を一剤投じ,昼に服薬し,午睡して起床した時には,重かった頚部が,自由に動くようになっていた。。

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