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中医体質分類

王琦教授の「中医体質九分類」というのがある。
平和質(A型)、気虚質(B型)、陽虚質(C型)、陰虚質(D型)、痰湿質(E型)、湿熱質(F型)、血瘀質(G型)、気鬱質(H型)、特稟質(I型)
異病同治・同病異治」とは体質と関連させるとよく分かる。
異病でも体質が同じなら同治できるし、同病でも体質が異なれば異治すべきである。
弁証とは体質を見極めることでもある。
 中医体質九分類の健康づくりへの応用


平和質(A型)以外の八種の体質はいずれも偏頗体質といい、将来何かの病気を起こす可能性がある。ここで改善が出来れば未病を治すことになる。それが出来るのは中薬ではなくて薬膳である。
富山などでは枸杞子や大棗や薬用人参などが入っていれば薬膳だといっているが、そんなのは「薬膳(未病を治す)」ではない。体質分類が出来てこその薬膳である。中薬を使わず、食べ物だけでも薬膳は作れるのだ。

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