« 瘀熱傷陰の不眠 | Main | 内経知要11 »

内経知要10

◆六節蔵象論
 素問六節蔵象論に曰く。心は生の本、神の変也。其の華(体表で)は面に在り。其の充(みつるところ)は血脈に在り。陽中の太陽と為し、夏気に通ず。
肺は気の本、魄の処也。其の華は毛に在り。其の充は皮に在り。陽中の太陰と為し、秋気に通ず。
腎は蟄(かくれる)を主る。封蔵の本、精の処也。其の華は髮に在り。其の充は骨に在り。陰中の少陰と為し、冬気に通ず。
肝は罷極(つかれる)の本。魂の居也。其の華は爪に在り。其の充は筋に在り、以って血気を生ず。其の味は酸、其の色は蒼。此れを陽中の少陽と為し、春気に通ず。
脾胃。大腸。小腸。三焦。膀胱は、倉廩の本。営の居也。名づけて器と曰う。能く糟粕を化し、味を転じて、入出する者也。其の華は唇四白(?)に在り。其の充は肌に在り。其の味は甘。其の色は黄。土気に通ず。凡て此の十一蔵は決を胆に取る也。

|

« 瘀熱傷陰の不眠 | Main | 内経知要11 »

古典」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 瘀熱傷陰の不眠 | Main | 内経知要11 »