« 内経知要14 | Main | 中風後の肺炎 »

内経知要15

◆経脈別論
 素問経脈別論に曰く。
食気胃に入り、精(精華)は肝に散じ、気は筋に淫(ひた)す。食気胃に入り、濁気は心に帰す。
精を脈に淫す。脈気は経に流れ、経気は肺に帰し、肺は百脈を朝(あつ)め、精を皮毛に輸(おく)る。
毛脈は精を合し、気を肺に行(くぐ)らす。
府(気海)の精は神明にして、四蔵に留まり、気を權衡(秤る)に帰す。權衡は以って平らに、気口は寸を成し、以って死生を决す。
飮は胃に入り、精気を游溢し、上 脾に輸り、脾気は精を散じ、上 肺に帰す。
通じて水道を調え、下 膀胱に輸る。水精は四布して、五経に並び行り、四時に、五蔵の陰陽、揆度(秤の目盛り)に合し、以って常を為す也。

|

« 内経知要14 | Main | 中風後の肺炎 »

古典」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 内経知要14 | Main | 中風後の肺炎 »