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内経知要23

■巻八 病能

◆至真要大論
 素問至真要大論に曰く。
諸風掉眩は、皆肝に属す。
諸寒收引は、皆腎に属す。
諸気憤*(月賁いきどおる)鬱は、皆肺に属す。
諸湿腫満は、皆脾に属す。
諸熱瞀くらい(ボウ)瘛けいは、皆火に属す。
諸痛痒瘡は、皆心に属す。
諸厥固泄は、皆下に属す。
諸痿喘嘔は、皆上に属す。
諸禁鼓慄、神の守を喪う如きは、皆火に属す。
諸痙項強は、皆湿(膀胱経に入る)に属す。
諸逆衝上は、皆火に属す。
諸腹脹大は、皆熱に属す。
諸躁狂越は、皆火に属す。
諸暴強直は、皆風に属す。
諸病有聲(腸鳴)、之を鼓すれば鼓の如し。皆熱に属す。
諸病胕はらわた(フ)腫、疼酸驚駭は、皆火に属す。
諸転反戻(筋肉の強直)、水液渾濁は、皆火に属す。
諸病水液、澄澈てつ(きよい)清冷は、皆寒に属す。
諸嘔吐酸、暴注下迫は、皆熱に属す。

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