« 三子養親湯2 | Main | 臓腑別通 »

閃輝暗点

私はこの頃よく閃輝暗点が現れるようになった。パソコンの画面が見にくかったり、テレビが見にくかったりする。
視界に突然 ギラギラ、ギザギザした光が現れてその部分が見えなくなるという症状です。しばらく目を瞑っていると比較的短時間で症状は治まりますが、作業が中断されるので大変都合が悪い。
若い方では片頭痛を伴うこともあるが、中高年者ではそれは無いという。
この症状は眼球の問題ではなく、物を見る脳の中枢部分の血流が変化するためと考えられている。

私は幼少の頃、文字を見つめていると文字が突然小さくなって見えることがあった。視点を変えて風景を見ると風景が小さく遠くに見えた。都合が悪いので今度は手の平の筋を10cmほどに近づけてジッと見つめていると次第に緩解して元の大きさに戻ってきた。これ等は脳における視界処理のちょっとしたミスだろうと思う。
閃輝暗点には遺伝的な要素もあるらしい。そこで色々探っているうちに「肝腎陰虚・精血耗損・痰阻脈絡」に因るというのがあり、何となく納得。
それに対して、清熱・滋補・化痰・通絡の作用を持つ処方が載っている。

(枸杞子・大棗・菊花15 人参・当帰10 淮山薬30 熟地黄15 北沙参・夏枯草・白芷10 陳皮12 水牛角15 梔子・柴胡10 甘草7)
 视觉闪辉性暗点及其治疗药物 より
水牛角だけは抜いて、これを当分は続けてみようと思っている。

|

« 三子養親湯2 | Main | 臓腑別通 »

漢方」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 三子養親湯2 | Main | 臓腑別通 »