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2種類の白附子

一.白附子の通称があるものに,禹白附と関白附の二種がある。
禹白附は天南星科の独角蓮の塊茎で,俗称は“疔毒豆”;全草を“独角蓮”という。
関白附は毛茛科(キンポウゲ科)の黄花烏頭(キバナトリカブト)の塊根。

二.両者の功効の相違点は:
禹白附:燥湿化痰 祛風止痙 解毒散結
関白附:祛風痰 逐寒湿 定驚癇
急求関白附,白附子和禹白附的区別! より
下図は禹白附
Photo_20200111105501

関白附(いわゆる 附子)は寒湿を除く作用や止痛作用が強く;
禹白附(いわゆる 白附子)は風痰を除く作用が強く、とくに痙攣の治療に適する。この禹白附の効能は天南星に類似している。また薬勢を上行させる性質があり、とくに顔面部の症状に適している。
顔面神経麻痺や脳卒中による半身不随には僵蚕・全蝎と配合する(牽正散)。破傷風の痙攣症状に天麻・天南星などと配合する(玉真散)。そのほか白なまず(白癜風)や湿疹、掻痒症などに外用する。
健康食品辞典 より

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