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COVID-19中医方案より10

5.湿濁蘊毒,蒙蔽心包証
辨証要点:或いは発熱し,身熱は揚らず,神識昏蒙,舌質紅か絳,舌苔黄膩,脈濡滑数。
病機:湿濁蘊熱が,営分に波及し,醸痰成毒となり,心包を蒙蔽する。辨証の鍵は湿濁が重く,熱が軽いこと。確診病例の重症危重な患者に多い。
治法:清化湿熱,豁痰開竅。
方剤:菖蒲鬱金湯加減、蘇合香丸

常用薬物:鮮石菖蒲、広鬱金、炒山梔、連翹、菊花、滑石、竹葉、牡丹皮、牛蒡子、竹瀝、姜汁、玉枢丹(山慈菇、五倍子、千金子霜、大戟、朱砂、麝香、雄黄)、蘇合香丸。
方解:菖蒲鬱金湯《通俗傷寒論》は清熱化湿,豁痰開竅する。
主治は湿熱痰濁,蒙閉心包,神識昏蒙,間に清晰あり,時に譫語を作す,身熱は重からず,舌尖は絳,苔黄垢にして膩等の証。湿濁が偏盛なる,故に温開の蘇合香丸を用いて,温開醒神となす。
现代中医诊疗建议方案与探讨 より
※いよいよ気分証から営分証へ。
蘇合香丸《太平恵民和剤局方》(蘇合香油・竜脳30 麝香・安息香・丁香・荜茇・炒香附・沈香・青木香・白檀香・訶黎勒・白朮60 乳香30 烏犀角(現用水牛角代)60 朱砂(水飛)60)【温開剤】

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