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COVID-19中医方案より7

2.湿濁困脾,清陽不升証
辨証要点:身熱揚らず,頭昏頭痛,食欲不振で吐かんと欲す,胸脘痞満,倦怠乏力,便溏不爽,舌苔白膩,脈濡緩か濡数,両寸は沈にして無力。
病機:湿邪困脾,清陽不升,濁陰不降。確診病例や医学観察期が長く陰寒へと転化した患者に多い。
治法:健脾化湿,升陽降濁。
方剤:升陽益胃湯(黄芪、半夏、人参、独活、防風、白芍薬、羌活、陳皮、茯苓、柴胡、沢瀉、白朮、黄連、升麻、川芎、葛根、炙甘草)
方解:升陽益胃湯 李東垣《内外傷辨惑論》,本方は補益脾胃升陽,清熱除湿降濁である。全方は補気と升陽薬を配伍し,補中と升を;健脾と利湿薬を配伍し,補の中に瀉がある;升陽と滲利薬を同用して,升清降濁し,健脾と清熱を同治し,補中に瀉あり,標本兼治である。
现代中医诊疗建议方案与探讨 より
※長期化すると陰寒へと転化する場合がある。補と瀉で標本兼治。

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