« 李杲の《脾胃論》から(1) | Main | 李杲の《脾胃論》から(3) »

李杲の《脾胃論》から(2)

脾胃勝衰論:
飲食が不節制であると則ち胃病となる,胃病になれば則ち気短(息切れ)し、精神(元気)が無くなり、大熱を生じ,時には顕火となり上行し,其の面を独燎する,《黄帝 針経》に云う:面熱きは,足の陽明病なり。胃が既に病めば,則ち脾は禀受するもの無く,脾は死陰(脾陰がゼロ)となり,時を待たず,脾も亦病むことになる。

・胃が病むと面熱を呈するのは何故か?
陽明経は多気多血であり,また風熱を兼ね挾むと上行して,諸陽は皆 頭面に会する,故に面熱して醉う如くなる。白虎湯や調胃承気湯の証である。

|

« 李杲の《脾胃論》から(1) | Main | 李杲の《脾胃論》から(3) »

古典」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 李杲の《脾胃論》から(1) | Main | 李杲の《脾胃論》から(3) »