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《臓腑虚実標本用薬式》17

膀胱 津液を主り,胞の府となり,気化すれば乃ち能く出で,州都の官と号す,諸病は皆之に関わる。
本病:小便淋瀝,或短数,或黄赤,或白,或遺失,或気痛。
標病:発熱悪寒,頭痛,腰脊強,鼻窒,足小指不用。

実熱は之を瀉す
泄火(滑石 猪苓 沢瀉 茯苓)

下虚は之を補う
熱(黄柏 知母)
寒(桔梗 升麻 益智 烏薬 山茱萸)

本熱は之を利す
降火(地黄 梔子 茵陳 黄柏 牡丹皮 地骨皮)

標寒は之を発す
発表(麻黄 桂枝 羌活 蒼朮 防己 黄芪 木賊)

同一の温性薬にも,辛温(蘇葉,生姜),酸温(五味子,山萸肉),甘温(党参,白朮),苦温(蒼朮,厚朴),咸温(蛤蚧,肉苁蓉)など色々ある;

同一種の辛味薬にも,辛寒(浮萍),辛凉(薄荷),辛温(半夏),辛熱(附子),辛平(佩蘭)など色々ある。
脏腑虚实标本用药式 より

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